Visual Studio 2022

Professional 2022 を入れてたんだけど試用版だったので試用期間が切れてしまったので、Community 入れ直し、のついでにアウトプットとして色々書いておこうと思い、書く。途中で飽きるかもしれない。

参考サイト・リファレンス

公式
Visual Studio: IDE and Code Editor for Software Developers and Teams

ダウンロードページ
Download Visual Studio Tools – Install Free for Windows, Mac, Linux

ドキュメント
Visual Studio documentation | Microsoft Docs

Visual Studio のエディション

Community, Professional, Enterprise の三つのエディションがある。
使用ライセンスと使える機能がそれぞれ異なるが、Community と Professional の機能はほとんど変わらない。
(公式の比較ページ:https://visualstudio.microsoft.com/vs/compare/

サブスクリプション版だと Microsoft のほとんどのソフトを開発・テスト用という制限で使えたりする。

価格と購入のオプション | Visual Studio (microsoft.com)

Community

無償で Professional 同等機能が使えるライセンス。
ただし、その使用に規定があり、ざっくりいうと個人・学習・小規模ビジネス向け。
どっからが小規模じゃなくなるの?っていうと、PC 250 台もしくはユーザー 250 人以上から。

詳しいライセンス内容はこちら
License Terms | Microsoft Visual Studio Community 2022 – Visual Studio

Professional

上記の規模を超えた企業等で利用するためのライセンス。
前述したとおり、機能についてはほぼ Community と同等なので個人は Community 使っておけばいい。

使用制限のかかっている CodeLens という機能についての制限内容は以下のようなもの。

<h6>CodeLens is available in Visual Studio Community edition, however, the source control indicators are not available in this edition.</h6>
Find code changes and other history with CodeLens – Visual Studio (Windows) | Microsoft Docs

ソース操作の表示がされないとかなんとか。まぁいらんやろ!

Enterprise

なんか色々使える。高いから知らない。
テスト周りの機能が多いイメージ。

WordPress が色々とまた新しくなってたので触りがてら書いてたんだけどインストール終わったので終わります。

TODO:

やること・やりたいこと

音楽

まとまった時間が無いとやる気が出ない。少しずつ進める癖をつける。つけられんのか?一日に二時間は取りたい。ピアノも練習したい。指の動きが怪しくなってきた。

プログラミング

とりあえず音源もしくは MIDI 読み込んだら動画吐き出すところを最低限のスタートとして作り始める。C# じゃ重いと思ってたけど以前は書き方が悪かっただけではという気分なのでとりあえず C# で進める。書くの楽なんだもん。Mac 環境とか重くて使い物にならなくなってきたら C/C++ 視野で。

このサイト

デザイン変更

カード型いいなと思ってたんだけどアイキャッチ多すぎてうざくなってきた。テキスト主体にしたい。あと広告表示がウザい。どこに埋めたか忘れた。CSS 周りも以前のテーマに合わせたもののままなので直さないと。ってかWordpress しばらく弄ってない間に投稿画面めっちゃ変わったな。

読込遅いの改善

なんでこんなに重いんだ。サーバー変更・プラグインとか js 周り見直し。

更新

月一くらいは更新しろ。

やれるようにやってく

最近音楽のこと全然書いてないな。まぁしゃーない。

うつ病の進捗。障碍者手帳とかいうおしゃれなカードケースが届きました。なんか一級って書いてあります。呪術士の階級かなんかだと思います。やったぜ。(どちらかというと呪物では?(うるせぇ))

やりたいことは山積みの筈なのにやる気が出ないという結構どうしようもない感じではあるけれどもまぁお薬のおかげで人間に近い生活は送れている。最悪の状況においては思考も行動も停止してその記憶すら曖昧なくらいだったのだから良くなっている、良くなっているに違いない、違いないのに一級が来てちょっと凹んだ。凹んだけど病院とかお薬がなぜか無料になったりタクシー券もらえたりとかいう特典(特典???)があるみたいなのでまぁよし。良くない。よくないが。まぁよし。わからん。

そう、やりたいことは山積みなのです。なのでやれるときにやれることやるしかないけどそれでは寿命が足りない気もしつつ無理をしてさらに迂遠な結果を享受することも避けたいけれど逆にちょっと無理をしたほうが脳には刺激になっていいのではないかという可能性も考慮しつつちょうどいいバランスの無理というものも難しいのでまぁ結局はやっぱりやれるときにやれることやるしかねぇという結論に至る。

やれるときにやることの優先順位がつけられない。優先順位を付けたところで優先順位の高いことが確実にできるとも限らず、資源を有効活用したいが有効活用をするだけの脳が回らない。回らないが回すしかない。

気が向いたので書き始めたんですが、あぁこれは、自分に言い聞かせるための文章だなと、今、気付きました。なるほど。

King Gnu の一枚目のメジャーアルバム、Tokyo Rendez-Vous 全曲、弦楽四重奏アレンジがやっと終わった。おかしいな、もっと早く終わる予定だったのに。もっと他のアレンジもしたかったのに。いやこれからするけど。する。はい。

書くの疲れた。

自分の証明 2. 発生~中学頃(2)

note からの移動記事。
https://note.com/luna_yuta/n/ncc55d010db45

自己紹介の続きです。

えっ!?続くの!?続きました。

何か書き忘れたことがいろいろあった気がしたので、(2)と題してみたんだけどいざ書き始めようと思ったら何を書き忘れたのかを忘れてしまったが、まぁ何かあったはずなので前回記事を読みつつ思い出しながら思いつくままにやはりキーボードを適当に叩き続ける。

幼稚園頃の記憶追記

幼稚園、特に仲が良かった人間が確か2-3人おり、うち二人は高校まで一緒だったにもかかわらず現在特に連絡先も知らんし近況も知らなかったんだが、うち一人の妹がシンガーソングライターとして活動しているのをこないだたまたま見つけて面白かった。

そいつの家の近くで拾った猫を飼っていた。白黒模様で鼻も黒かった。構い過ぎたせいかあまり俺には懐かず、それでも冬の朝とかこっそり布団にいたりしてとても可愛がっていた超猫派。小学校高学年くらいの時に死んでしまい、悲しすぎたのでおそらく一生猫は飼わない。というか生き物全て飼える気がしない。自分という生き物の面倒を見るので手一杯、いや手が足りていない、草。ある程度自分で生きてくれる生き物でないと。

小学校の音楽会

小学校一年の時の音楽会、自分たちで歌を作った(作らされた(学校自体がそういう方針だったのか担任の方針かは覚えていない))。といっても40人で作っても仕方ない、というか作りようが無いので実質、楽器のできる自分を含め三人くらいが歌詞をもとにメロディー、コードを肉付けする程度のシンプルな作曲。さっきょく・・?なんにせよこれが最初の創作だったのだと思う。

五年生か六年生かどちらか、例の(前回参照)担任教師が自作した歌を弾かされた(伴奏(つまり他の同級生は歌わされたということになる)(担任教師の恐ろしいオナニー)(今考えてもすげぇなこいつ)(水泳の授業後に貧血で寒がってる女子をスク水のまま抱きしめて温めてたりしてたけどほんとすげぇな)(うわ、色々思い出した、すげぇな)(話逸れ過ぎたな))。曲自体は普通の曲だったが、なぜか間奏だけ無駄にテクニカルでメロディアスで演奏者に対して挑戦的だったのでめちゃくちゃ練習して弾きこなしてしまったのが今思うとぐやじい。まぁえぇねんけど。

そういえば公文以外に塾に行かされたこともあった。理由は成績向上ではなく、夏休みや冬休みなどの長期休校時に俺が家にいるとゲームができないという母親の思惑。なんでやねん。中学の時だったので、それまで噂に聞いていた塾というものがどんなものか興味もあったのでまぁ行きましたが。最初の学力テスト後に呼び出されて「君何しに来たの?」って聞かれたので上記の理由を伝えたところ、「なら君はさらに上を目指して東京の高校を目指しなさい」みたいなことを言われたけど特に興味が無かったので適当に流した。なんなら音楽科行こうかなとか思ってたし(行きませんでしたが)。

塾講師の中で、普段はガッチリオールバックの(確か社会科?)講師が、ある日突然前髪を下ろしてサラッサラのサラサーラなサラサラヘアーを披露してきて講義の間一生笑いを堪えるので必死だったことを覚えてる。あと多分冬、トレンチコート着て行ってたら他校の生徒に「弁護士」とか「王子」とか呼ばれいたらしく、高校に入ってから同じ学校になった者にその話を聞いて爆笑した。

中学校頃追記

中学の合唱部の伴奏をやっていた時、土日に顧問の先生の知り合いの色んなピアノの先生のところに連れて行ってもらい、演奏し、アドバイスを貰っていた。今考えるとそこまでしてたのって結構貴重な体験だったのでは。知らんけど。

多分こんなに自分を振り返る機会、今後は無さそうなので思い出せるものはなるべく書き留めておこうという、そういうお気持ちなんですが、そろそろ思い出せなくなってきましたね。

中学校の図書館の前の廊下に PC が並んでいて、休み時間などに自由に使えるようになっていた。数人の友人と共に MSN とかいうメッセンジャーとかいうその、アレのアレですよ、ねぇ、インターネット老人会、なやつでチャットで遊ぶみたいなことをよくしていた、あれ、この話、今年どっかでしたな?

ツイログに逃げる

https://twitter.com/luna_yuta/status/1274041638218694657?s=20

ツイログ漁ったらなんか色々今年は人生振り返りツイしてるっぽいな。もう「中学」で検索して出てきたツイートまとめとけばええんちゃうか。そうしよ、そうしましょ。お疲れ様でした。以下ツイート貼り付けです。

https://twitter.com/luna_yuta/status/516743424003678208

なんか大学の頃までこんな感じで大学でこんな感じじゃなくなった。何が原因でこうだったのかは未だに分からないんだけど。少なくともこの感覚のおかげでか、対人に時間を割くよりも自分に時間を割く性癖が育った、ような気はする。

https://twitter.com/luna_yuta/status/1300591043868385280

バンドでコピーやってたやつですね。中学校の時は「棘の無い薔薇」という痛々しいバンド名でしたね。あれ、棘が無いのに痛い・・・不思議・・・ふしぎ・・・・。小学校の時ボーカルだったやつが別バンドを立ててしまったのでみんなで気が狂って俺がボーカルにさせられたいろんな意味での黒歴史。まぁ中学生だし!中学生だし!!

https://twitter.com/luna_yuta/status/1290175516301914113?s=20
https://twitter.com/luna_yuta/status/1290176203245015042?s=20

まぁ中学生だし。中学生だし!!!

https://twitter.com/luna_yuta/status/1270387525983465472?s=20

あーーそうですねーー、Devil may cry はもう中学からずっと好きですねーーー。赤いロングコート着た人外が白と黒の二丁拳銃っていうのがですねーーー、あ、これヘルシングの話ではないですねーー。ヘルシングはいつだ?ヘルシングも中学くらいか?最遊記よりは後な気がする。あ、峰倉かずやも好きなんですよね。あと華不魅。あ、突然漫画の話になっちゃった。まぁいいか。最遊記とワイルドアダプターとビズゲーマーとグラマラスゴシップが終わるまでは死ねない。あとハンターハンター。

http://www.ichijinsha.co.jp/special/saiyuki20th/

「最遊記シリーズ20周年」特設ページ
誕生20周年を迎える『最遊記』シリーズ(峰倉かずや)の記念ポータルサイト。
www.ichijinsha.co.jp

いつの間にやら20周年。

https://www.shinshokan.com/webwings/title23.html

https://www.cmoa.jp/title/103696/

GLAMOROUS GOSSIP|新書館:コミック&ノヴェル[ウェブマガジンウィングスサイト]
新書館:コミック&ノヴェル[ウェブマガジンウィングスサイト]
www.shinshokan.com

鉄錆廃園(1) |無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア
鉄錆廃園 1巻|九人の魔物に一族を殺され、双子の姉を連れ去られたハザは、“外れの”魔法使い・ジェルソミーナと出会う。 曰く
www.cmoa.jp

鉄錆廃園はいいぞ。

夜光雲 (1) (あすかコミックスDX)
www.amazon.co.jp

いいぞ。

https://twitter.com/luna_yuta/status/288880328376999936?s=20

ケルト神話とか中国神話とかざっくり読みましたね。ざっくり過ぎてほとんど覚えてないですね。また時間があればいろんな神話読み漁りたい気持ちはある。とりあえず聖書とかいうグローバル神話読みたい。あ、ここでいう聖書はカーニハンリッチーとかそういうのではなく、ジーザスクライストのやつです。

https://twitter.com/luna_yuta/status/212293818727403520?s=20

草。いたわそんなの。逃げ回ってましたね。だって対応方法分からなかったんだもん。童貞だったんだもん。仕方ないじゃん。仕方ないよな。

https://twitter.com/luna_yuta/status/185961225396568065?s=20

この辺もそうか、中学とかの頃か。銀河英雄伝説・アルスラーン戦記・創竜伝、薬師寺涼子はもう少し先かな、ゴーストハンター・十二国記。そんな感じの辺り。どの辺りやねん。吸血鬼ハンターDも十二国記もいまだに続いてるのしゅごい。

https://twitter.com/luna_yuta/status/123082240853938176?s=20

女子の制服着せられてたりしたんだよな。今でもどこまでガチだったのか何だったのかよくわからん。女子と制服交換、とだけ言っておけばリア充っぽい。その上で髪を整えられメイクもされ、となるとなんなん?なんなん???

https://twitter.com/luna_yuta/status/87098781794959361?s=20

ゔッッッッ(激痛)

https://twitter.com/luna_yuta/status/62354977611448320?s=20

ゔッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ・・・・ッ・・・!(瀕死)

https://twitter.com/luna_yuta/status/36520746729750528?s=20

最近忘れがち。忘れていてもまぁ。はい。

心臓麻痺手前なので終わります。またやる気が出た時に、今度は時を進めます。なんなんだこの公開自傷行為。(公開自傷行為。)

自分の証明 1. 発生~中学頃(1)

自己紹介です。

(note に書いていたものをこちらにも移動しただけです。)
https://note.com/luna_yuta/n/na6ab305ca3c8

えっ今更!?

とはいえ本当に今更自己紹介といっても一体何をどこからどのように書いていけばよいのか考えるのもめんどくさく、考えたところで大した文章が出来上がるわけでもないのでやはり今回も適当にキーボードを叩いていく。

生育環境

田舎(長野県)の多分いわゆる中流家庭に生まれて2歳からピアノを習って育った。あとは公文。社会非適合の芽は幼稚園時代から芽生えていたらしく、お遊戯の練習の最中に「なぜこんなことしなきゃならんのやー!!ああああ!!!」みたいなテンションで積木でガラスを割って逃走したらしい。憶えてません。記憶にございません。いや本当に。

ピアノ

ピアノは結構真面目にやっていたらしく、突き指が怖くて学校の体育の球技には一切参加しない、学校の土日行事よりもコンクールを優先する、などしてコンクールの全国大会に出場・入賞するくらいには弾いていたり学校での伴奏なども大体やっていた。通っていた教室からはソロリサイタル開くレベルの人が何人か出現したりしていたが、俺は教室内での発表会でゲーム音楽を弾きたがるものだから先生からは若干呆れられていたように思う。中学くらいから先生もピアノ教えないで、変な PDA ガジェットとか MIDI の打ち込み方とかをなぜか教え始めた。草。

勉学

公文は好きな時期と嫌いな時期があり、嫌いな時期は死ぬほど嫌いでビリビリに紙を破いてごみ箱に捨てたりしていたが、好きな時期はめちゃくちゃ集中して進めていた。なんだったんだろう。わからん。憶えてません。記憶にございません。そんなおかげで小学校のうちには高校数学までは終了し、中学の時に英検1級が取れた。やったぜ。公文の進度優秀者だかなんだかのなんかよくわからん集合に参加していた記憶がうっすらある。あれなんだったんだ。表彰式かなんかか・・・?

あと通ってた小学校・中学校が大学の教育学部付属の小中一貫校で双子が異様に多く、あ、教育の実験施設だったんだということに最近気付いた。兄弟姉妹も異様に多かった。ゆとり教育も周りの同世代に比べると早期から導入されており、小中高ほぼほぼゆとって育った。円周率はギリギリ 3.14。小学校の時に、「障害についての理解を深めましょう」みたいな研究課題があったのだが、「障害」という言葉の表す意味についてよくわからん無駄なことを書いてたら他の人は障碍者の大変さみたいなのを色々書いててあれ、なんか間違えたなって思った。なんだったんだあれ。

小学校4年の時に小学校が新築移転し、音楽室にドラムやらレコードが置かれるようになりよく入り浸って同級生とバンドをするなどしていた。もちろんキーボード担当。1990年代後半だったのでGLAYとかラルクとかなんかその辺コピーして遊んでた。ちなみにその時のドラマーとは未だに友人だったりバンドをしてたりする腐れ縁。音楽の先生とやはり仲良く、小学校の卒業式後に焼肉に連れて行ってもらうなどした。ごちそうさまでした。

小学校5-6年生の時の担任の授業方針が気に食わず、2年間戦い続けた挙句、卒業式の後の懇親会か何かでそいつが「僕はあの子好きでしたよ」とか俺の元母親(察しろ)に行っていたことを聞いてマジで卒業してよかったなと思ったりなどした。それ以外なんかあったっけ。クラスで飼ってたハトが野良猫か何かに全滅させられた時、学級会か何かで反省が行われ、みんな泣きながらよくわからんことを言っていたがよくわからなさ過ぎてあんまり覚えてない。

ちなみにその授業方針、今思うとそんなには悪くはなく、出来事に対して自分でまず調べ、考えをまとめ、各自発表していき、考えが異なれば討論が始まる、というものだったのだが討論の結論によって事実が捻じ曲がってしまうことがままあり、そこが一番気に食わなかった。お前が思うんならそうなんだろう、お前の中ではな。あ、でも道徳の授業は楽しかったです。いかに説話を非道徳的に捉えるかというところに楽しみを見出していた。社会不適合者2。

中学生

中学生。掃除場所が体育倉庫で女子と二人っきりだったんですけど今考えるとそれなんてエロゲ?ブラ見せてもらうまではしましたがそれ以上は特に面白いことは起きませんでした。ピュアなので。

吹奏楽部に入部するも、トロンボーンが吹きたかったのに、男子が少ないためとかいう理由でユーフォニウムとかいうでかい奴を吹かされる。多分1年くらいでやめて合唱部へ(伴奏担当)。伴奏担当ではありながらもアカペラ曲では歌ったりもしたので基礎体力向上・ダイエット(ちょいぽちゃだった)のために朝5時に校庭へ行き、1時間ほど走って用務員さんが学校を開けてくれたら音楽室へ向かってピアノを一人で弾き倒す生活をしていた。

中学でも研究課題のようなものがあり、その時脳に興味があったので大学の図書館などに行きながらひたすら脳の構造と役割について調べた。脳神経を電気接続したい欲望は多分この頃からのもの。所詮脳も電気信号で動いているならばコントロールは可能なのでは?イィーーーロォオオオーン!!!!このレポートを書くためにMicrosoft Office を初めてまともに使うなどした。

よくよく思い出すと当時(中学生だから2000年くらい?)から情報の授業があった、といってもBASICで簡単なカードゲームのプログラムを写経しただけだったような気がする。父親が SE で小学生の頃から家には Win95 があり、パソコン通信()などもしていたが不思議なことにギークなオタクにはなっていなかった。普通にゲームしたりしてた。当時Windowsに付属していたアリーナ(だっけ?闘技場を勝ち抜いて強くなってくやつ)とかアンジェリーク(母親の趣味)をやったり謎のセレクション。

この頃、父親は東京に単身赴任をしており、それをいいことに元母親は不倫をしていたらしく、その相手にフラれたことを突然寿司屋で告げられた。お寿司美味しかったです。

そんな元母親はゲーマーでオタクだったので小学生の頃からコミケに連れていかれたり、なんかのオフ会に連れていかれたりしていた。オタク英才教育やめろ。まぁピアノのコンクールのついでだった時もあった気がするけど。(一回くらいか?)

合唱部は三年生の時にコンクール二種で全国大会まで出場。こないだYoutubeで動画見つけちゃって自分の若さに草生えた。友人に後から聞いた話では、にちゃんの実況スレで「この学校のピアニスト、犯罪者の顔してる」とか言われてたらしい。意味が分かりません。

めっちゃ普通に生い立ちをグダグダ書いてるやん。まぁいいか。こんな感じのノリでこのまま進めていきます。

アニメとか漫画とかゲーム

そういえばアニメとか漫画とかゲームの話あんまりしてなかったですね。一番最初に見たアニメは多分なぜかセーラームーンでVHSに録画して変身シーンをコマ送りで友人と見ていました。男子ってほんとヤダ~~。あとはパプワくんと魔法陣グルグル。アニメはそれくらいしか覚えてないな。多分田舎なのでそもそもそんなにやっていなかったのだと思われる。

元母親がオタクなので家には元から少年漫画や少女漫画が様々あり、色々読んでいた。ジャンプ系だと聖闘士星矢、スラムダンク、はもともと全巻あったのを覚えてる。少女漫画系だとガラスの仮面とか清水玲子とか吉田秋生とかなんかその辺。どのへんだよ。分からん。この頃から読んでたBANANA FISHが最近アニメ化されたのはびっくりしたし良かったですね。良かったですよ。コロコロとかボンボンみたいな雑誌に触れる機会はなく、ジャンプ・サンデー・ガンガン後はなんか少女漫画雑誌数冊(Cookieとかだっけ)が毎週買われている家庭でした。ジャンプはワンピ・ナルト・ハンター連載前には読まなくなってしまっていて、久々に読んだらハンターハンターおもろいやん、で復帰。いつ頃かはわからん。サンデーはちょうどコナンが連載開始した辺り、確かまだGS美神とかじゃじゃ馬ぐるーみんUPとかが連載していたような。ガッシュやうえきを通過して双亡亭壊すべしが始まったあたりで読むのをやめた。ガンガンはツインシグナルとかパッパラ隊とかハーメルンとかその辺の時代ですね。漫画家では柴田亜美が一番好きでした。パプワ・HERO・チャンネル5・ドキバグ・タンバリン辺りまでは持ってた。

ゲームはスーファミから。大戦略とドラッケンが最初のプレイ。ドラッケン、なんだこれ意味わからんってなりながらに結構やったな・・・。うっかり橋渡るとサメに食われて死ぬ。ものすごいスピードで叫びながら画面を横断していく謎の竜人。沸点の低い竜王とかいた気がする。なつかし。その後はスーパーマリオワールド・ヨッシーのクッキー・ぷよぷよなどを経てドラクエ5-6、FF5-6、FE紋章の謎・聖戦の系譜、タクティクスオウガ辺りがスーファミでプレイ時間長めだった気がする。良い子なので夜九時に寝て、朝3時に起きて学校行くまでの時間プレイする生活してた。ちなみにピアノも一日1-2時間くらいちゃんと練習してた。えらい。

聞いてた音楽

ピアノ以外の音楽だと、小学生の時に LUNA SEA にハマっとった。母親はMALICE MIZER にハマり、Gackt に洗脳された。あとなに聴いてたっけ、TMR、GLAY、ラルク、普通にその辺か。中学生の時に父親の所持しているレコードに興味を持って、ビートルズ、ツェッペリン、ピンクフロイド、キングクリムゾンとかなんかその辺をごちゃごちゃMDに詰め込んで聞いてた。

飽。

書くの飽きてきた。
詳細に書きすぎた。誰が読むねん。そのあともご飯食べたりセックスしたり寝たりしながら生きました。音楽やりながらそれに動画を付けて公開する自慰など。

去年、仕事しすぎて鬱になった。

プログラミング独学が停滞していたので42Tokyo受けた。受かった。今やってる。

まさに求めていた低レイヤー部分から触れていてこれですよ、奥さん、これなんですよ、といった感じ。とりあえずブラックホールに細心の注意を払いながら音楽・映像表現をやっていくために(やや迂遠ではあるものの)頑張っていく予定。

以上です。

(そのうちやる気が起きたら追記します。多分起きない。)

健全な精神は健全な肉体に宿ればいいのに。

絶賛うつ病更新中です。やる気がでない、昼寝しちゃう、睡眠が浅い、薬が切れてくると思考が暴走して体が痺れたりパニック発作に近い(そのものなのか?)症状が出る。

それでも大分マシにはなってきた気もしつつ、おくすりの量はむしろ増えているので単純にようやくちょうどよい薬の量に落ち着いただけでは?という不安と、それでも脳の機能としては十全ではない不快感。

そんな中で掲題の言葉をふと思い出し、まぁ運動することによる脳内物質のコントロールとは少し違う視点の考えがふと浮かんだので書き留めておく。

概略

認識している空間と自己の肉体との相関性を処理するための脳のリソースが省けるので精神的な余裕が生まれるという側面もあるのではないかという思いつき

本来的な意味は何か違うらしいよ

そもそもの「健全な〜」の発言者の意図としては、そうであればいいのに~、くらいなものみたいです。詳しく知りたければググれ。

とはいっても結局は精神も基本は肉体の一部である脳によって生じるものなので、肉体の健康を運動によって保つことによって脳内物質や自律神経のコントロール等が正常に機能しやすくなることには関連性はあるんだろう。まぁ正常に機能したところでそれが、「けんぜんなせいしん」足るものかどうかは知らん。健全について定義することは本題とは関係ないので。

空間認識力

男女で性差があるらしいんですがどうなんでしょうね、そもそも脳の構造という遺伝子レベルの話なのか、教育課程でそのような能力を必要とする場面に迫られる社会的、後天的な違いなのか。知らん。まぁ僕は男にはちんこがあるんだし女にはまんこがあるんだから性差なんて当然のように遺伝子レベルでいくらでもあるだろ、それを無理に平等にしようとしてどうすんの、でも不当な扱いは男女とかに関係なく駄目やろ、程度のスタンスなので。

大体、性の多様性うんぬん言ってたら何種類のトイレ設置しなきゃいけないんだよ、もしくは全部一つにしてしまえめんどくせえ、対応しなきゃいけない人は大変ですねがんばってください。

肉体のコントロール

僕は運動音痴なんですが、端的に言うと、肉体を動かすことに慣れていない、という状態だと思っています。唯一、楽器演奏においては性癖が功を奏して反復訓練を行うことで、人並みに肉体のコントロールはできるものの、スポーツ等になると全くのちんぽです。正しく効率的な肉体の運動を如何にコントロールするか、というのがいわゆる運動神経だと思うんですが、運動音痴になるほどこれが無意識的にはできず、思考や訓練を経る必要がある。なんなら正しい歩き方すら未だよくわからない。

どこの筋肉や関節にどれくらいの力を、どの方向へ、どんなタイミングで、どんな時間変化で、などというのが運動の分解パラメータだと思うんですが、これを無意識的に出来ないとなると意識的に処理しなければならなくなる、というのが一つ。

また、どんな場面でも均一に上記を行えばよいわけではなく、外界の環境の変化に応じて上記のパラメータを適合させていく必要がある。

脳は主に視覚や聴覚、三半規管によって外界の情報を取得、処理、認識しているかと思うんですが、それに応じて適切な肉体運動へと適合させていくという、運動音痴はこれもまた不得意分野。無意識的に処理できないことに加えてどのように適合させれば良いかが経験則的に導き出せない。

あっ、ここまで書いて気付いたけど単に運動不足なんじゃ!?運動したくない!やだ!寝る!

なんか作曲に関しての書きかけの下書き、一体いつ書いたのか、が溜まりまくってるのでそのうちそれもちゃんと書かないとと思いつついつになるやら。

自作 PC の変遷

概要

10 年くらい使い続けてるメイン PC のパーツ変遷を一旦まとめておく。(自作沼にハマりそうな人がその人にとってのちょうどいいハマり具合を見つけるための助けにでもなれば尚よし)

初期購入時

機種名:0907MDV-AD6320S

CPUCore(TM) i7-920 プロセッサー (256KBx4 L2キャッシュ/8MB L3キャッシュ/2.66GHz/4.8GT) (intel)
RAMDDR3 SDRAM 12GB PC3-10600 (2GBx6/トリプルチャネル)
HDD1TB (1000GB) Serial ATA II 7200rpm
GPUNVIDIA GeForce GTS 250(非公式性能表
OSWindows Vista Home Premium SP1
※ Windows 7 UG権付
DriveDVDスーパーマルチドライブ
MDV-AD6320S 性能

参照:Amazon

マウスコンピューター の BTO PC として購入。当時、Windows 7 が出る直前でWindows Vista からの無料アップグレード権が付属しており、購入後しばらくしてWindows 7に移行した記憶が残ってる。Windows 7 の発売が 2009/10 のようなので、おそらく2009/08 月辺りだったんじゃなかろうか。11 年使ってるのかすげーな。(中身はごっそり入れ替わってる)

GPU 追加・電源換装

タイミングは覚えてないけど、ディスプレイ4枚とかやりたくなっちゃって、GTS 250 をもう一枚追加して挿してみた。Twitter 廃人なので、一枚は Tween(今もあんのかな、知らんけど、Twitter 用ブラウザ)が占有。他三枚で音の作業したり遊んだりしてた。GPU を増やすに当たって、電源も初期のものから Huntkey X7-900w に換装。

マザボ・CPU 交換

2016年頃・・・?マザボのコンデンサがぶっ壊れたっぽくて通電しなくなったのでマザボとCPUを交換。あんまりお金なかったので適当に i3-6100 とかいう安そうなやつに変えた。(i7-920 のほうが動画のレンダリングは早かった。それ以外はあまり体感差無し)マザボを変えた時点で OEM ライセンスが認証されなくなってしまったので OS もついでに再購入(Windows 7 Pro 64 bit DSP)

GPU 交換

GTS 250 二枚刺ししてたけど正直四枚ディスプレイとかもうとっくに使わなくなって、デュアルディスプレイどころか 4K43インチ ディスプレイ一枚でいいじゃん、になったので単純にグラフィック性能上げるために中古の GTX 1060 へ換装。Apex Legends が出来るようになったよ!でもちょっと重いよ!

CPU 交換

i3-6100 だとちょっと重く感じる場面が増えてきたので CPU 交換を検討。i3 に変更した際のマザボのチップセットが対応幅が狭く、いっそマザボごと AMD に変えようか、でもソフトウェア側の対応がまだ微妙っぽいから対応できる範囲のIntel CPU もしくはマザボごと最新世代の Intel CPU にしようか、悩んで一番出費の少ない二番目の選択肢として、i7-6700K をバルク品で購入。一回目の購入時には(換装時気付かなかったが)やや歪みがあり動作しなかったため購入元に相談、同製品交換をしてもらい、バルク品のはずが箱付きになって帰ってきて無事に起動。Apex Legends がサクサク動くようになったよ!

RAM 交換

将来的に RAM 32GBを見据えて8GB * 2 枚構成に変更。メーカーどこだっけ、わかんない、適当。DDR4 かどうかすらわからん。

SSD 導入、OS Win 10 インストール

Windows 7 のサポート終了後もたまーーーに使うフリーソフトの対応が微妙だったので Windows 10 への抵抗をしていたが、それほど使いもしないのでシステムドライブを HDD から SSD に変更しつつ、必要なデータのみバックアップして Windows 10 をクリーンインストール。(そのあとに地獄の音源インストール祭り)

今後の予定

多分どっかで AMD CPU に乗り換える場面が来そう。GPU は VR デバイスを本格的に扱うようになったらもうちょい格上げしたいお気持ち。RAM も余裕のある時に 32 GB に拡張したい。

ということで自作沼にハマり過ぎない程度の自分の利用に合わせた自作の一例としての、自分の記憶野活性化のための、記録としての、変遷でした。ご不明点など何かございますでしょうか?無いですね。それでは失礼します。

近況報告:42 Tokyo に受かった。

謎の無料のエンジニア養成機関の試験に合格し、11/2 ~ 本格的に開始することになったので、またまたまたまた音楽作業が滞るかもしれないという話。 42 Tokyo についての詳しい話は別で書いたので下記参照。また、42 Tokyo に関連する事項についてはこちらではなく、同様に note の方で書いていこうと思います。

https://note.com/luna_yuta/n/nc8764de3ed85

ということで 2020 年内はひとまず King Gnu 曲全部弦楽四重奏したろ!なノリで進めてたんですが、まぁそれも遅滞してるしどうなるやら。なるようになれ。なるようにしかならん。なるようにしろ。はい。

鬱がまだ引き続いていて、集中力が保てないことが今一番の障壁。ここ一年の経過を振り返ればだいぶ良くはなったものの、バイトしたりバンドしながら10日に一曲、曲と動画を完成させてた頃のエネルギー・集中力には遥かに及ばないのだけれど、これが年齢ってやつか・・・・?まぁ戻れるところまで戻そう。

ひとまず停滞していた独学プログラミングが進む方向性は確定できたので、並行して音楽・映像をコンスタントにやっていく体力をつけたいお気持ち。作りたいものだけが鬱積していき消化されない、消化しようと手を付けても不完全燃焼。あぁ、こうなってダメなオクスリに手を出しちゃったりするのかな。ダメなものはダメだよ~~。そんなものに頼らず俺は俺で俺を取り戻してやる。あ、処方薬はちゃんと飲んでます、はい、あの、はい、まぁそれは、その、それはそれ、これはこれ。

えーっととりあえず近況報告ということで。以上です。質問ある方どうぞー?ないですねー、はい、それでは失礼しまーす。

人間をやめるためのエサ

カロリーメイト

BALANCE POWER

ごちゃまぜオートミール

普段食べてるご飯の量の半分くらいのオートミール
ひたひたに牛乳を加える
好みで蜂蜜やフルーツソース、キャラメルソースなど味変要素
レンジで30-40秒(染み込ませる
デキストリン・プロテイン、自分に合わせて適量
フルグラをご飯の量の半分くらい追加
ヨーグルトも50-100gくらい追加
混ぜる。
好みで牛乳追加。

野菜ジュース

たまには

おいしいもの食べて精神回復

これまでのプログラミング関連について一度まとめておく。

概要と背景

42 Tokyo という無料のプログラミングスクールの一次オンラインテストを通過し、コロナによる世情の変局の中待つこと約半年、ようやく9月開催の Piscine と呼ばれる二次試験が目前まで迫ってきたため、自分の今の知識状況の確認と復習のために、プログラミングを始めるに当たって自分が理解に時間のかかった部分などまとめておきたいと思います。

あと一応自分のブログサイトも持っているけど音楽のことが主体であるのであまりそちらにプログラミング学習のことを書くのもなんだかなーという思いと、とりあえず Qiita 書いてみたい~という安直な理由。

 → Qiita に書いてたけど自分語りがあまりにも長くなったため、やはりこちらにすることにした。がはは。

これまでの、プログラミングや PC との自分の関係性(隙あらば自分語り)

義務教育辺りまで

父親が SE だったため、比較的子供の頃から Windows 95 が自宅にあり、インターネットブラウジングやら Windows 付属の謎のゲーム(ソリティア・フリーセル・多分今は亡きアリーナなど)を遊ぶ程度に PC を利用。

中学生になって、中学校の廊下に自由に利用できる PC が数台設置されるようになり、MSN チャット・メッセンジャーなどで遊び出す。同級生の中にはチャットで出会った人に会いに北海道まで行ってるやつもいた。出会い系じゃん。

この時点で仕組みのこととかプログラムの挙動についてとかそういったところには全く意識は向いておらず、まぁ言ってしまえばコンシューマ機では出ていないゲームをやるためのゲーム機のような感覚でした。アンジェリークとかやってた気がする。何故乙女げーなのか。

中学校の授業の中で、社会体験(職業体験)や何かしらのテーマをもとにそれぞれで調査・レポートにまとめる、というような課題があったためその際に Microsoft Office などを利用。脳についてや障碍者について調べたりした記憶がある。

高校

高校入学の段階で高校側からノート PC を買えと指定があったため、自分用のノート PC を入手。父親の仕事の関係で富士通の FMV だった気がする。しかし実際に高校の授業で PC を利用することはなく、もっぱら某巨大掲示板を覗いたり、P2P という仕組みを知ったりなどする。某巨大掲示板の某スレでまとめサイトを作ってみたりなどしてその際にHTML・CSSに軽く触れる。

高校三年生の時の文化祭で自主製作映像を作ることになり、音楽を担当することになる。この辺りからようやくちゃんとコンピュータとして使いだした感じ。音楽作成・編集ソフトのフリーソフトや試用版などを調べ、色々と組み合わせて作曲。(YAMAHA のスコアメーカー、SoundEngine など)

映像担当の人間とは Skype でやり取りをしながら製作を進める。多分 2004-5 年辺りの話なんですがこの時点ですでに令和になった今頃ワーキャー騒いでるリモートワークはある程度可能だった模様。
(まぁ高校生のお遊び程度ですが)
(あ、年齢がばれた。)

この辺りで、「あ、PC で音楽作れるんだ」と知り DTM を始める。(ただしフリーソフトを乱用)
あと、受験期真っ盛りなのに友達からエレキギターをもらってコソコソ弾き始めてこれを録音したりなんかし始める。

大学

この辺は詳細に書くと違う方向へ話が行き過ぎてしまうので端折りますが、プログラミング系の学科へ行きたかったのに「そんなもん自分で勉強できるから他んとこ行っとけ」というスパルタ教育(?)により、まぁ結晶構造とかきれいなもの見るの好きだから化学系行っとくかーと行ってみたはいいものの、化学系の大学教育・研究に全く興味が湧かず、バイトに明け暮れ、バンドサークルに明け暮れ、ついに有償の DTM ソフトを手に入れたり VOCALOID に手を出してみたりなどしながら晴れてめでたく中退。

VOCALOID に手を出すに当たって同時に動画作成に手を出し始めるも、うわ、これすごくめんどくさい!って思ったところから動画ってプログラミングで何とかならんかなと思い始める。高校時の映像と音楽を合わせる作業と、Youtube やニコニコ動画の台頭を見ながら、音楽に映像があることの相乗効果に興味を持ち始める。

とは言いつつもプログラミングどっから手を付けていいかわからんのでとりあえず Adobe AfterEffects のエクスプレッションで何とかする方向でしばらく動画制作。今思えば一応エクスプレッションもコードといえばコードか。

フリーター(現在)

楽曲・動画制作に追われ特にプログラミング学習大して進めず。

Processing(Java, Python) というものがとりあえずは手軽そうだなと思いちょくちょく触ってみてはいる。が、3D とかやろうとなるとちょっと物足りず、Unity(C#) とか Unreal Engine のほうに手を出す、After Effects プラグインを自作する(C++)、などの選択肢を睨みつつ、そうなってくるとハードウェアとの連携とかその辺もちゃんと知っといたほうがいいよなとか思いながらそもそもCPUの仕組みってどうなっとるんや、みたいな変に入口のとこから少しずつ勉強したりなどする。

Microsoft Visual Studio Community が個人であれば無償で使えるライセンスであることを知り、開発環境として導入。勉強がてら入門書にあったシンプルなテキストエディターをサンプル見ながらなんとか作成。

歌詞を書きたくないし書いたところで自分が駄々洩れになるのが恥ずかしすぎるのでこれもプログラミングで文字列操作で暗号生成できないかと思い、いくつかの法則を組み合わせたり組み合わせなかったりすることで何種類かの文字列操作を行う謎言語生成ソフトを作成。(C#)
※ 完全に余談ですが、その頃 Nier:Automata にドハマりし、ヨコオタロウという人もかなりシャイなようで、16進数でサブストリーを提示するとかいうひねくれものなため、その16進数解読にこのソフトが役に立ったりなどする副作用があった。

仕事は半年ずつで転々とするという気ままさで生きていたのに、半年ごとにちょうど部署と仕事内容を変えてくれやがる会社に捕まり、流れに流され中間管理職に追いやられ、とても頭の悪いことに真面目に仕事をするなどという愚行に走り、楽曲制作も動画制作も勉強も手が止まりうつ病発症。(診断が正式に下っただけで元から頭はおかしかったという意見は散見されますが(うるせぇ)精神はともかく肉体に変調をきたした)

半年で治しちゃるという気概の元、三か月の休職期間を経て復職。もちろん治ってはいないので今まで見過ごしていた社内の非合理性・非生産性にブチギレて全社員宛メーリングリストにブチギレメールを送った結果、なぜか、よしじゃぁ任せた、ということになり社内向けツールを作ることになるも、社内の色々な制約下で VBA しか使えず VBA と SQL との格闘を始める。

何せ初めてなのでとりあえずどんどん手を動かすかーと思ったらデータ構造の規定をしっかり定めておかないと最終的に詰むことに気付き、ある程度拡張可能な形での仕様の策定から入りつつ設計思想・データベース開発について現在進行形で勉強中。(ちょっと飽き始めてる)

今後の予定

なんとなくの全体イメージ

まぁこんな感じでやっていきます。
35歳くらいになったら政治活動とかもしちゃうかもしれない、うつ病なので。がはは!あ、学習指導要領のこと結局書いてねぇ。まぁそのうち。

以上です。

sanagrano i 各曲言い訳

未完成アルバムに対しての言い訳を前回済ませたので各曲に対しての言い訳を書き連ねていきます。一気に書いていくのしんどいので少しずつ日を分けて追記していく形式になるかと思います。

sanagrano i

https://linkco.re/6t44pUgu

↑配信・ストリーミング等こちらからどうぞ

全体的な言い訳とお知らせはこちらから

01.psyconc

01.psyconc

今回のアルバムの中で一番完成形に近い曲です。曲っていうか音群とでも称すべきもの。元はと言えば映像をやっている友人が念力なんとかかんとかっていうなんかをなんかするとか言ったのでその一部をイメージしつつ、サイン波とリバーブだけでなんかやってみよう、っていう動機から作ったものです。拡散、うねり、収束、っていう概念もうそのまんまなそのまんま。特に言い訳もなく、ちょうどアルバムの頭に持ってきて耳をリセットするのによいトラックだったのでぶちこみました。あ、タイトルの psy- はその念力なんとかの名残ですね。

02.REW

02.REW

もともとunoscillatorという打ち込み有りきのバンドでやっていた曲です。というかそのバンド自体、コンセプトだけ作って大して動いてないのでまだこれから動く予定があるとかないとか。もう体力が追いつかないとかなんとか。曲だけでも出したいなとかなんとか。でもプロジェクターとレーザー使いまくったライブとかやりたいなとかなんとか。

大して動いていないバンドの曲の中でも、とあるイベントに出る際に、来場者に出演者の曲を入れたCD渡すから一曲出せって言われて当時なんとかそれなりに仕上げた曲です。原曲自体はだいぶ前から歌詞の無い状態でずっとあったんですが、そのイベントの際に急いで歌詞を書いたので歌詞に関してはよくわからないです。歌詞とかあんまり書かないし自分で書いた歌詞覚えらんないし家と言って真面目に考察し始めるとなんか自分の古傷が無意識に丸出しなことが色々と発覚したりするので歌詞って怖い。

まぁREWIND、巻き戻し、ってことでなんか後悔とか時間の恒常性とかなんかそんな感じだと思います。シンセの音色とかフレーズもなんかそんな感じ。

今回収録するに当たってその時の音源からマスタリングを少し変えたくらいでほぼ何もしてないです。する時間がなかった。なので声が若い。歌い方として全部無意識にビブラートを掛けてしまって真っ直ぐに歌うことがなかなか出来ない性癖の持ち主なんですが、この曲は比較的頑張ってまっすぐ歌おうとしててウケますね。

03.moon drop -2020-

03.moon drop -2020-

最近は短い曲が流行りで、2-3分くらいの曲、長くても4-5分という世界に問答無用で7分超の、歌無しインストゥルメンタル。

もともとmay or may not というインストバンド向けに作ったんですが、メンバー全員から「中2くさすぎる」と言われ、ライブで一回やってお蔵入りになりました。ライブでこの曲のピアノ弾くのめっちゃ気持ちいいんですけど。俺のオナニー曲なんですけど。で、お蔵入りになってしまったのでもういいもん、自分でやるもん、と思ってちょこちょこ進めていたらちょこちょこ過ぎて 7年ほど経ってしまった始末です。そして7年経った今も完成度としては現時点でこれ40%くらいです。今回アルバム出そうと思ってからの作業時間の大半をこいつに奪われたはずなんですが。まぁ概形はだいぶ完成形には近づけたので細かいこと考えなければ完成度70%くらいって言っといてもいいのかも。

これは世界観はあんまり触れたくない(タイトル以上の印象を先に与えたくない)ので聴いて浮かんだ風景を楽しんでもらえたらいいかなと思います。まぁ未完成なんですけど。

2020/6/6 9:05 とりあえずここまで。

04.0106

04.0106

謎言語の謎歌入りノイズ気味な、なんだこれ、ジャンルは何なんだ、わかんねぇ。なんだこの無人で絶賛稼働中のオートメーション工場みたいな曲は。

数字タイトルは自分の中の管理番号であり、正式タイトルでは有りません。つまり無題に等しい。確かこの辺の番号の頃って完成させることよりもひたすら出力を続けることに集中していた気がします。2015年の7月13日だった(最終保存日)(追記:ツイログ漁ったけど前後数日間ツイートなし、珍しい)

歌についても適当に口が動くままに歌っていただけなので意味も何も有りません。そもそもひたすらコピペだし。メロディーも特に考えず口からでまかせだらけのものをピッチ修正でそれっぽくしているだけなんですけど普通になんか変に考えたメロディーよりいい気がする。今更だけどこの曲もっと後ろに置けばよかったな。序盤に置くには淡々としすぎだろ。

作り込まれていないシンプルなシンセ音だらけでちょっと入れたのを後悔するけど気にせず聴けば聴けるくらいの完成度。流し聴きでいいです。

05.0104

05.0104

こっちは作ったの2015年6月28日らしいです。(追記:20150627のツイログ:https://twilog.org/luna_yuta/date-150627 だめだ、この頃から軽く頭のおかしい人だ)歌も入ってないくせに8分ってなに考えてんだこいつ。あ、なんか、俺、こういう自分ツッコミしたいがためだけにこのアルバムを出した気がしてきた。楽しい。これって鬱ですか?

あ、これプロディジーだわ、プロディジーのなんかのパクリっぽいです。パクりきれてなくてあんまそういう風には聞こえない。一気に作ってただけで何も振り返りしてないのでコピペが激しい。まぁ無題なくらいなので。言うてこれもあとほとんど質感を変えるくらいではあるんですよね、いやそれでガラッと多分変わるんですけど。あの、絵で言う下書き、下絵の状態で出されてるものと思ってください。

06.daydream runner

アルバムの配信登録しながら、「何だこの曲名」って思ってたんですけど今見ても「何だこの曲名」って感じですね。何なんだこの曲名。2016年8月28日らしいです。(追記:前後数日ツイートなし・・)

あ、これもプロディジーだわ。一年開けて同じことしてるわこの人。馬鹿なんじゃねぇか。あ、ちょっとあまりにもそのものっぽすぎて言及を避けたい。恥ずかしい。穴があったら挿れたい。

あの、アルバムにどれを入れようか考えてる時点ではそこまで考えが至ってなかったんです、あの、うわこれまじで言い訳じみてきた。言い訳(ネタ)のつもりだったけどガチで言い訳じゃん、どうしよう、どうする?もう遅いからいっか。

増四度をひたすら使いたい、っていう意志は見え隠れしますね。珍しく普段全然やらないバスドラ・スネアのキー合わせまでやってるっぽくてウケる。ん、スネアはやったかな・・・わかんねぇ。ほぼ完成です。パクリですけどもうほぼ完成でいいです。

2020/06/08 01:34 前半戦終了。

07.0107

07.0107

シンセで架空の楽器を作ってみようみたいな試みをした記憶があります。いやシンセ音自体がもうシンセという楽器なんですけど、なんていうかアナログな楽器であっても不思議じゃないような架空の楽器を。あとは珍しくドラムも入ってないですね。シンセ・デジタルだけどアコースティックな感じを目指したかった気がします。中途半端なところで止まってますけれども。2016年2月3日らしいです。(追記:ツイログ https://twilog.org/luna_yuta/date-160203 PCぶっ壊れてマザボ交換して色々とインストールし直した模様)

多分歌が入る予定だったと思いますがまだ挿れてません。中盤のピアノソロだけど何故かほぼ完成形。ひたすら秩序だった繰り返しの中で入ってくるバランスを欠いたものってなんか良くないですか、僕だけですか、そうですか。このピアノソロ楽譜に起こしたらどうなるんだろう、めっちゃめんどくさそう。

これは完成形がだいぶ見えやすいですね、そんなに質感も変わらない気がします。今はモザイクかかってるけど解像度が高くなりつつもうちょっと青くなる感じで完成するかと思います。

08.moondrop -2013-

08.moondrop -2013-

曲名に入ってる通りの2013年当時の一番最初のデモ版ほぼそのまま。の割にはなんか細かいエディット色々やってますね。これをやろうとしていたmay or may notってバンドはギター2本・ピアノ・ベース・ドラムって構成で俺は珍しくピアノ担当だったのでギターにはめんどくさいの弾かせたろって思って多分色々やった結果だと思います。まぁそれ以前に前述の通り、「中2くさい」という理由でバンドでは没になったわけなんですが!!なんだよー、中2臭いってなんだよー、中2臭いか?中2臭いわ。でも2013のほうがまだバンドっぽいわ、2020は完全に中2突き抜けてるわ。最高。ほんとこれピアノ弾くの楽しいんですよ。目の前の景色が全部消える。

7分もあるのでそうそう聴き比べる気になりませんが、聴き比べてやってください。こっちはこっちで勢いあっていいですね、ミックスめちゃくちゃだけど。いや言うて2020もまだミックス途中なのでめちゃくちゃなんですけど。っていうか今回のアルバムでまともなミックスになってるものがないんですけど。

09.0003

09.0003

このめちゃくちゃな歌メロ、何に歌わす気だよ。はい、ボカロで出す予定だったやつです。2016年5月26日らしいです。(追記:https://twilog.org/luna_yuta/date-160526 なんかブログにきょくのつくりかたとか更新してる。DTM広めたい欲が爆発していたらしい)あ、なんかその日のツイログとか漁ろうかな。面白そう。後で覚えてたらやってみます。(やった)

イントロいらなくねぇかなこれ、あ、いるわ、いるんですよこれ。微妙な響きの遷移のピアノ伴奏最高ですね。サビへの行き方がなんかポップで気に食わねぇな。ちょっと変えよう。あれですね、数字無題シリーズは歪んだシンセが多いですね。もともとか?もともとな気もするな。っていうかこれ11/8拍子混ざってますね、今気づいた。こういうシレッとした変拍子好き。

ドラムが明らかにまだ途中でーす!って感じですごいなこれ、そこらのアルバムではこんなの聴けないですよ(変な方向に開き直り始めた

ここまで 6月8日 @ 09:49

10.crack

ひび割れ。なんかもうそのまんまなそのまんま。これはほぼほぼ完成っていうかYoutubeにあげてなかったっけ、上げた気がする。はるか昔に。

あったわ。

なんかまだしたいことあった気がするんだけど思い出せないので思い出すまで放置です。まじで何も思い出せねぇ。鬱になると記憶がどんどん失われていくので皆さん気をつけてくださいね。

11.風に消えた歌

11.風に消えた歌

the Gears という3Pバンドでやってた曲ですね。ベースはいつの間にか結婚しててドラマーは俺とリンクするように精神を病んでいました。ウケる。

今回の作業時間を2番目に奪っていった曲。というか今回実際にDTM作業したのは 03.moon drop -2020- とこの曲くらいです。もともとのmp3音源はあったんだけどプロジェクトフォルダは見当たらなかったのでまぁいいやって思って今回1から録り直しました。

いつも歌はこっそりピッチ修正したりガッツリピッチ修正したりするんですけど、この曲、今回に関してはピッチ修正リズム修正無しで挑みましたけど時間経って聴き直すとあれですね、あれです。俺の歌い方って謎にしゃくりあげるわ謎にビブラートかけるわでまぁ早い話がなんか変にヴィジュアル系っぽいんですよね。真っ直ぐ歌うようにだいぶ気をつけたはずなんだけどな・・・・はい、練習。はい。

the Gears でやってた曲も一部 L-tone でボカロに歌わせたりしたんですけど改めてまとめてやり直したい。そのうちそのうち。歌がうまくなったら。はい。

12.marmoreal

12.marmoreal

何となくこの曲で今回は締めたかった。これも Unoscillator でやっていた曲です。言うてそのバンド、2回位しかライブしてないんですけど。ウケる。

ライブでやったときも歌が完成していなかったのでノリで適当に歌いました。なんてひどいバンドなんだ。あ、歌が入る予定です。はい。ブンサテとかPendulumとかをもっとバンドに近づけたいなー、でもLosなんとかFearなんとかみたいな感じもちょっと違うんだよなー、って感じで探っていった結果、今の所一番求めている感触に近づいている感じ。間奏で暴れるのが楽しい。もう暴れる体力がない。いやそんなこともない。ないか?あるか?わからん。

あのーあれなんすよね、このバンドはプロジェクターとかレーザーとかバンバン自分たちで用意してバンバン光らせたいんすよねー。俺がやってる中でも一番わかりやすく無機質な幾何学模様上のなにかに支配された世界なので思いっきりそれを投影したいんですよ、そんなタクラマカン砂漠。企み。

はい、

ということで長文読んで頂いた方が存在すればありがとうございます。比較的、仕事から目を背けることで元気な時間は増えてきたので、まだ時間はかかりそうですがリハビリつつやっていきます。感想とかあれば、これが好きとかあれが嫌いとか適当に書いてやっていただいても「ふーん」って言いながら喜びます。ふんふん。

とりあえずーKing Gnuにまだハマりっぱなしなのでー今んとこ出てる全曲弦楽四重奏化してやろうかなと思っておりますーーーーとりあえずそれをやりきりたい。FF7Rが楽しかったのでFF7の曲もやりたい(と思いつつも、リメイク自体がかなりいろんなアレンジぶっこんできてて普通にそれだけでも美味しいので優先度は低い)。アレンジ関連はミッシェルとかーピロウズとかーー平沢進とかもー餌食にしたいなーーとか思ってます。オリジナルはもう岸本悠太さんとthe Gears と Unoscillator で大体やりたいことは網羅できるかなー。今のところは。まぁ岸本悠太さんは何でもアリなのでこれ以上増やす必要もないでしょう。おっけー、そんな感じであとはよろしく、はーい、お疲れさまですー、はい、はーい

音源配信のお知らせと言い訳

早速言い訳

一応アルバムリリースということになるんですが、色々と注意事項がございます。いや、どういう形であれ世に出した時点でその先の取り扱いについて限定できる権利は著作権以外には特には無いし、基本的に今まではあまり語らないのがスタンスだったんですが、今回のはさすがに言い訳、解説、注意書き、何でもいいけどそういった物が必要だなと。

言い訳1:未完成音源です。

もうそのまんまなんですが。今までL-toneで出してきたアルバムについてはその時点で「完成」と自覚を持って出してきましたが、今回は胸を張って「未完成」と言いきります。

なんで未完成音源なのに出すんだよ、という理由についてはシンプルに2つ。

ひとつめ。配信仲介業者として、「tunecore」というところを利用しているのですが、そこがコロナ影響によって5/31まで限定でアルバム1枚無料リリースキャンペーンだったんです。はい、それだけです。乞食です。

ふたつめ。岸本悠太としての個人名義の音源を出そう出そうと思って全然動かせていませんでした。ので。無理やり動かすための契機です。自分のための動機づくりです。こんなものしか今自分は「岸本悠太」として出していないんだぞ、という責め苦です。追い風です。鞭です。あとはなんだろ、尻につける火です。

言い訳2:アルバムとしての統一性なし。

前述の理由により取り急ぎ仕上げた音源の寄せ集めです。予定ではもう少しバランスを取る予定でしたが、全然だめでした。まぁバランスといってもアルバムとしてのバランスではなく、自分にとってのバランスなので予定どおり進行していた方がアルバムとしては更に統一性のないものになっていた気はしますが。

あれ、もっと言い訳ある気がしてたけど意外ともう出てこないな。忘れてるだけかもしれないけど。

sanagrano i

ということで、視聴については以下からどうぞ。各種ストア・サブスクリプションご利用いただけますので、無料のサブスクで聞くこともできるし万が一気に入ってしまうようなことがあれば購入も可能です。

https://linkco.re/6t44pUgu

言い訳(おかわり)

未完成といったからには完成させるつもりの人たちなんですが、いつどういった形で、といった具体性は現在のところ全くもって定まっておりません。曲作ってたら鬱がどんどん軽くなってきた気がするのでどんどんやってくつもりではあるんですが他にやりたいこともずっと色々溜まっていて何からどう処理していこうか、っていうか生きてるうちに処理しきれるのか不安でまた鬱になるんですけどやるしかないっていうか考えてるだけ時間の無駄なので無駄なことは考えたくないけど無駄なこと考えちゃう、だってにんげんだもの、人間だったの!?!?

あれ、何の話だっけ。あぁそうそう、未完成音源たちなのでそのうち完成形が出ますのでその形を想像しながら聴いてもらっても面白いと思います。完成形が想像や期待と違うからそこからDTM始める!みたいな人とかいたら最高だなって思います。嘘です、ただの思いつきです、思いつきだけどそれが最高だな。

未完成とはいえ、完成度は曲によってまちまちなのでどの曲がどれくらい未完成なのか、どういう楽器が、どういうメロディーが、どういうオブジェクトがこれから入るのか。未完成音源を提示することでそういった想像と創造を喚起するのが目的なんですよ!!(今思いつきました)

言い訳長いな。音について何も触れてないな。まぁいいや、終わり。今後の作品にご期待ください。完。

月に行きたい

ので、色々と調べてみることにする。
現時点で知っていることといえば、大気と水がほとんど無く、重力が1/6。地球の周りを回ってる巨大質量なのでなんか色々影響を与えたりする以上。すくな。

惑星としての情報

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88

うぃきぺでぃあ〜〜〜〜。

自転・公転周期:約27日
地球に対して同じ面を向けて回ってるんすね。へぇ〜。

表面積:3800万平方km
ロシアの国土の二倍ちょっと。ちっちゃ。

表面温度:最低40K ~ 平均250K ~ 最高396K
-230 ~ 120℃くらい?大気を生み出すシステムを作ればなんとかなる範囲っぽい。(感覚)場所によっても異なると思うんだけど地球に対して同じ面を向け続けているということは、太陽に対しては・・・?ちゃんと回るっぽいな、月の裏側がめっちゃ暑かったり寒かったりなので地球側を向いている表側が主居住区にできそう。裏側は温度差を利用したエネルギー変換とかできそう。あれ、回転周期が27日ってことは1日が27日?なが。太陽光に頼らない生活リズムの見直しが必要。もしくは人工灯による統一的な制御か。いや生活リズム周期にも個人差があるだろうから各々パーソナライズされた一日時間を送るのが一番快適か。半分くらいは地球時間を基にした生活を送り続け、もう半分くらいが己の個体時間を基に生活。あーそんな感じする。(?)

地震があるらしい

地質学的には死んでてマントル対流なし、火山活動もなし、なのに地下深くで地震が観測されている・・・?表側と裏側での温度差が激しいことになっている上に密度が地球側に寄っているようなので粒度や密度の異なる粒子を容器の中で振った時のようなことが月全体として起こっている?遠心力と重力とどっちが強いんだ?若干月は地球から遠ざかってるらしいのでそうなると逆か。わからん。

地質については別の記事があった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E3%81%AE%E5%9C%B0%E8%B3%AA

極の永久影。地軸の傾きがほとんどないらしいので、そうか、極はそもそも地球上でも白夜だったりするのでクレーター地形と相まって太陽光の届かない地形が存在する。可能性。氷があるかもと。そこから採掘、利用する、にしてもうまく循環させないとどんどん宇宙に拡散していってしまうっぽい。エントロピー。拡散によって宇宙は冷えていっている?地球はアンチエントロピーとして生まれた惑星だとすれば宇宙へ人類が拡散することはそれに逆らうことになるのか?前提がそもそも意味不明。はい。生み出すシステムが生まれ、拡散して、その中で生み出すシステムがまた生まれ、拡散して、以下略?これは結局宇宙の始まりに言及することになる、やめような。あーーー疲れてきた。考えるのやめよう。また今度。権力とお金がんばれ。

ここ最近まとめ

午後から出勤しようと思っているので曲でも作ろうかと思ったけどそこまでの体調でもなく、出勤自体も迷いながら勉強するのもきつそうだしブログでもかけるときに書いとくかの精神。

音楽

アレンジでリハビリ中。オリジナル曲そのうち。弦楽器使うの楽しい。民族楽器も手に入れたい。そういえばBFD3買ったのにまだセットアップしてないや、Windows 10にそろそろするか。バンドはしばらく体力的にも精神的にも無理そうだしそこまでやりたいことも今はない。そのうち出てくるかもしれん。わからん。多分動画プログラミングが進んだら出てくる気がする。

動画(プログラミング

ProcessingでようやくMinimライブラリを使って試し始めるも、結局動画への書き出しがめんどくさい(フレームごとに画像書き出してそれを結局AEでテキスト入れてまとめてエンコード)ので、その部分をどうにかしたいと思いつつとりあえずWindowsFormならC#でしょみたいな感じでnAudioライブラリとか言うの入れて音声ファイル読込、描画設定、動画描画、まではいけたものの結局やっぱり動画のエンコード、書き出しで詰まっている。ffmpegとか言うのを使えば出来そう、という見込みは立ちつつもそもそも3Dとか最終的にはやりたいしUnityとかUnrealEngine使ったほうがいいのではと思いながらもそれもまたまた動画エンコード書き出しで止まりそうなのでそこは一回クリアしておく必要がありそう。AEプラグインを作成する方法ならそこはAEに任せられるので回避できる。っていうかAE標準プラグインでまだまだまだまだ遊べそう、っていうのが非常な困りもの。困らない楽しい。

プログラミング

動画と資格取得に集中。応用情報技術者試験申込み。ネットワークがズタボロ。勉強しなきゃ。あれ、試験いつだっけ・・・。音自体をいじるプログラミング(エフェクト・シンセ)もしたいんだけどまだ先になりそう。人工知能で楽器の聞き分けとかもやりたい。聞き分けて自動MIDI化。カラオケ作成がすごく楽に。あ、そうだ、MIDIも動画の方にも絡めたいな。せやな。

職場がコールセンターなのに紆余曲折あって勝手に一人で開発作業を進めている。職場のためにもなるし(多分)俺の勉強にもなるしで一石二鳥。ただしツール制限が色々とあるのでAccessでなんとかしなければいけないという多少つらい状況。でもなんだかんだトランザクションの衝突を回避する、小規模なデータベースを少しずつ統合していく、ていう形で壊れやすいだの大規模運営には向かないだの言われているAccessの弱点は克服できそう(多分)。問題は保守性なんだけど要件も仕様も俺の頭の中にしかないので最悪な状況だったけど少しずつお絵描きをし始めたのでなんとかなるはず。なんとかなれ。あとは知らん。週3出勤で月給3億円ほしい。

そのほか

学習指導要領が〜〜〜〜とかTwitter再開した頃に言ってたけど、そろそろ我々現役労働層から吸い取っている矢印の矛先を高齢者から次の世代に本気で向け始めないともうやばそうだなと思っている。(教育資源に限らず。)まぁ思っていたところで現状出来る最大の効果を得られそうなことは鬱病を治すことなのでがんばってがんばらずにがんばる。

弦楽四重奏アレンジ ピアノソナタ 月光

うわ、なんかWordpressの投稿画面変わってる!(挨拶)

リハビリとして色々と曲のアレンジなど行ってるんですが、ついに(というほど動画あげてないけど)クラシックに手を出し、ベートーヴェンのピアノソナタ14番 月光 第1−3楽章の弦楽四重奏アレンジです。もともとはピアノで弾く曲です。言わんでも有名だから知ってますかね。(意外と知らない人もいるのでこういう言い方するときにどういう顔すればいいのかわからな笑えばいいと思うよ)

そもそも発端としては寝付けないときにホットミルクにブランデーと蜂蜜入れて飲みながら(睡眠薬と飲酒は良くないとは言われますねそうですね。)第1楽章を聴くということをしていたんですが、ふと弦楽器で聞きたくなったというそれだけです。そういう意味では第1楽章がメインのターゲットだったんですが、最終的に一番手をかけたのが第3楽章になりました。

第1楽章・第2楽章はほとんどテンポなどはいじらず、音の強弱・奏法をやんわりと調整する程度で出来上がってるんですが、第3楽章は何回も同じセクションを再生しながらテンポを調整したり各楽器を単体で再生しながらまず奏法・強弱を調整、その後に全体で聴きながら再調整、ということを頭から何回か繰り返すといううんざりとする手の込みようです。なるべく自然に聴かせられるようには意識をしたのでサラッと聴くと意識的に気付かないかもしれないですけどかなり色んなとこで細かいテンポ調整・タイミング調整をしてるので興味があればそんなとこまで聞いてみてくださいませ。

動画は結局まだAfterEffectsです。プラグラム出来てません。はい。いやでもAEでまだまだ出来ることあるな、って改めて思ったしシンプルにすればそんなに書き出し重くならないし作業効率的にもいいしほらね、うん、いやプログラムも作ってたんですけど動画描画までは行けたんですよ、動画ファイルへのエンコード・書き出しで詰まってるんですよ。ffmpegとかいうの使えば良さそうなんだけど、あ、これは別の話にしたほうがいいですね、そうします。

Twitterでもちょっと言ったんですが、月光という曲を気に入ったらぜひいろんなピアニストの演奏を聞いてみると全然違って面白いです。演奏者によって見えてくる景色が変わります。あ、そうだ、音を聴くというよりは音を視るイメージで聞いてもらえるとなおいいかも。

クラシックっていうと
「作曲者の作曲当時の背景が〜〜
「年代の背景が〜〜
「技法が〜〜〜
とかって知らなきゃいけないのかなとか
「敷居が高いもの〜〜
とか思われがちなんですけどそんなことなくて、当時のPOPだと思えばいいですし、適当に有名なの聴いとけばいいんですよ。その上で上記のことを知りたくなったら知ればいいだけで。今の時代にまで残ってるPOPなのでそりゃいい曲いっぱいあるんでぜひ聞いてみてください〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ちんこ。

3大ソナタはそのうち同様のアレンジするだろうし、他のクラシックもやりたいしなんならクラシックオタクにブチギレられそうなシンセグイングインさせたアレンジなんかも曲によってはしたいなと思っております。まぁそれ以前にKing Gnu とかTMGEとかPillowsとか平沢とかゲーム曲とかアレンジしたいものだけでもかなりあるんですけども。自分の曲も作りたいんですけど。プログラミングもしたいんですけど。学習指導要領のこともまだ書いてないんですけど。あっ死ねる!働いてる場合じゃない!あ〜〜〜(死)いや、今日体調良ければ午後から仕事行こうとか思ってますけども(自殺)

20200115 覚書

設計ミスった。プレビュー前に描画を予めするか、リアルタイム描画(音のズレを許容)するか選ぶセクション、予め描画するならそのシステムが必要。

久々に派遣からのメール見てたら時給2000円前後がゴロゴロ転がっていて、どうしたどうした、何が起こってるんだ。

そういえばウクライナ旅客機の件で一気にイランとアメリカのピリピリ感消えたように感じるんだけど、報道が収まったせいでそう感じるだけなのか何か実際にそのような状況なのか判断がつかん。

FC2サーバー移行、ようやく申し込んだ。やろうと思ってから一ヶ月くらい。

育休休暇パフォーマンス、わかりやすすぎて政治家って本当の本当の本当は本当に馬鹿なのでは?って思えてくる。っていうか育児したこと無いからわからんけどそもそも 2 週間で足りるの。

高齢者に教育という仕事を任せられないものか。起こりうる問題に対しては厳罰を以て対処、と思ったけど老い先短いから厳罰を食らってでもやりたいことやっちゃうおじさん絶対出現するな。難しいな。

問題を起こせないような環境をそもそも作成する必要がある。とするとその環境を監視する体制が必要となり、監視人が適正である必要がある。監視の監視の監視の監視。運用が適切かどうかの監視という意味では何もこれに限ったことではなく全てに言えることですね。

現場に性善説を求めても結局は人それぞれなので統制が必要であるのに上がそれをしないのでどんどんと現場で性善説に準じている人間の負担が増し、いなくなり、惨状へと加速する下降螺旋構造。

性善説という言葉は不適切だなと今更ながらに思ったりしたけど書き直すのがめんどくさい。作業しよう。

人の脳の並列処理って実際どうなっているんだろう。シングルスレッドでの見せかけの並列処理なのか、実際に並列に動作しているのか。自分の意識では実際に並列に動いているように感じるけれどただ単に切り替え速度が早いがゆえにそう感じるだけなのか。

一つの感覚受容内において並列認識が可能かどうか。例えば複数の音がなっている楽曲の視聴に於いては同時に並列に認識しているのかそれとも受容をバッファして順次認識を勧めているのか。

あ、そういう意味でAuditory Booster はあれだな、受容のバッファサイズを最小にしてリアルタイム処理負荷をかける方向に設定される感じあるな。人はバッファに対してフィルターを掛けてしまう。

バッファにフィルターを掛けて処理を軽くする、って普通になんか使えそうだな。劣化はもちろん前提のものになるけど。

Auditory Booster、製品版に手が出ないのは普通にたけぇ、ってのもあるんだけど恣意的に並べられたノイズではあるので変な癖が付きそうな気もうっすらする、というところはある。この画像(動画)を数秒見たあとにこの画像を見てください、色がついて見えるでしょう、動いて見えるでしょう、に近い感じ。

まぁそうならないように多分製品版は数種類用意されていて、なるべくイコライジングするような仕組みになっているんではないかという予想はしている。

なんでブログ隔離なのに俺は140文字以内を意識して区切っているんだ。ウケる。

音ズレを許容したリアルタイム描画から始めることにする。図形描画の重なりの順番、次にシンプルに波形の描画。
3Dに関してはおとなしくUnityかUnrealEngineを利用したほうがいい気がする。

20200113 覚書

(いちいちTweeeeeetしているとTwitterが大変なことになるため、避難所のようなものである。)
→ サーバー移行に伴って消えてたので再追加

 

量子論と一般相対性理論の統合
エネルギーの伝搬そのもの?

ユリシーズ「ジェイムス・ジョイス」

N音律シンセ
UI 鍵盤ではないなにか?1オクターブという概念は共通?変化し続ける?
どのような統合をおこなうか

メロディー 総当り 12音律内
何通り?のものが生まれるんだろう
上昇・下降を1オクターブに限定し、8分音符4小節とすると32箇所に
自身の音を含めた25音・休符・一つ前の音の伸長、の27通りと考えると
27*27*27*あ、これだめだわやめよ、27^32。

ソクラテスってただのめんどくさいおっさんだったの

ヨーロッパ言語の発展

失楽園 ジョン・ミルトン

温暖化
一定のエネルギーが地球に留まりすぎているのであれば
宇宙開発を速くすすめるべきなのでは。(超短絡的思考)

イリアス オデュッセイア

ジャンルは何によって決められるのかという実験
楽器・メロディー・リズム
明解であるものの置き換えによりどう変わるか

洞窟からの脱出、旅立ち?模索?我々は今どこにいるのか?
メディアは洞窟の外の情報をもたらした。
インターネットは洞窟と洞窟の間にトンネルを作った。
だが我々は結局の所まだ洞窟の中から一歩も動いてはいないのではないか?

形而上学って要するにオブジェクト指向?

Catch-22 ジョーゼフ・ヘラー

ヴィヴァルディ 四季

静的快楽と動的快楽
AI の進化には快楽、欲求が必要な気がする。
そしてもちろんそのための外部刺激が必要。
それはデータで置き換えることが可能なのか。
人間のデータストレージの仕組み
デジタルのアナログ化より先にアナログのデジタル化を積み重ねるべきなのでは。

現行のAIは所詮、機構が複雑になっただけのプログラムに過ぎない。
小説を書けと言われて音楽を作ることはしない。

やってる事自体は比較的まともであるのに言い方、言葉がまずいせいで
胡散臭いと思われ、見向きもされないものは意外と多いのではないか。
聞き心地のいい言葉で装飾されたろくでもない実体の例は多々見かけるが。
宗教なんかは特に日本においてはオウム真理教まわりの事件のせいで
総じて胡散臭いものを、まともではないものとのレッテルを貼られてしまった。
戦争に絡む宗教のように、使い方を間違えればろくなことにはならないのは
宗教に限ったことではないが。

バッハかー。

いくつかの部品が組み合わさり、一連の動作・作用をするという意味で我々は所詮機械

ダンテの神曲いい加減読みたい

感覚と思考の境界線?
「痛い」と思う、のは、感覚?「痛い」が感覚であり、思うのは思考?あ、それっぽい。解決。
思考は感覚なしには存在し得ないのでは。
AI に思考を持たせるためには感覚が必要?
感覚とはなにか、外部刺激、と、その認知、それに対する過去の記憶からの反応?

電子(量子)の同一性をどう測定するのか

ねみぃ。

聴覚受容拡大音源 Auditory Booster がヤバかった(語彙力)

大した宣伝にはならないだろうけど、自分の思ったことと併せて試してくれる人が増えたらなぁと思いつつ書く。

ただし、人によって・体調によって、など条件は不明だが効果が出すぎてしまい、
体調を崩す場合もあるようなのでちょっと聴いてやばいと思ったらやめといてください。
責任は取れません。

という防御網を張った上で本題。

Auditory Booster ~聴覚受容拡大音源~
https://www.youtube.com/watch?v=3RkEjONDgjM

詳しいことは動画詳細とか詳細の中にあるURL飛んだ先に書いてあるのでそちらをぜひ読んでみてください。
・・・・って思ったらURL変わって製品購入だけになっちゃってますね。手の内公開するのやめたのかな。
公式がそういうスタイルに切り替えたっぽいのであんまり原理には触れないようにしつつも触れていこう。

まあまず「胡散臭いな」ってのが第一印象でした。

だって思うじゃんw
思わない?思うでしょ?いや、思わずに聴いて効果が良い方向で出たらそれはそれで一番スムーズです。素直なあなたに乾杯。

胡散臭いなとは思いつつ、自分自身も耳のリセットをするためにミックス作業のときなんかは特に、
シンセやジェネレータを使ってホワイトノイズにフィルターかけて動かして流したり、サイン波をスウィープさせたりはするので
多分これもノイズかサイン波が流れるんだろうなと予想をした上で聴いてみました。

最初にあんまり印象を与えてしまっても公平ではないと思うので何が流れるかはここでは伏せておきます。
YouTube に無料で出してくれてて5分なので、まぁ実際聴いてみてください。

自分の感想

自分の感想としては、「脳が強制的に認識を拡張させられている」という感じでした。
もう少し踏み込んで具体的に言うと、
「ミックス作業が一段落して休憩入れて最終調整に入るときの脳の状態」
にミックスのときは意識的にそうするのとは違い、「無意識的にそう持っていかれる」という感覚です。

そもそも音が聞こえるっていうのは、前にどこかで書いたんですけど

音源(発生源) → 空気(振動媒体) → 鼓膜の振動 → 聴覚神経(電気信号への変換) → 脳で認識

っていうようなプロセスを経ているんですよね。
(鼓膜から聴覚神経、聴覚神経から脳、についてはもっと詳細なプロセスが存在すると思いますが省略。)

この音源が作用する部分としては最後の、脳の認識、の部分が大きいと思います。
もともと公開されていたURLではその辺の仕組みも触れていたんだけどなくなってしまって残念。

一言でいうと結局人の脳って無意識的と意識的、同時に感覚情報についてフィルターをかけているんですが、
そのフィルターを解除するようなイメージです。
そしてこれは他に言ってる人があまりいなかったので個人的な体験になるんですが、
脳がその状態に強制的に持っていかれることで、おそらく現在の鬱病からきている身体全体の左側の「力み」が緩みました。

現在、いろんな負荷が何かの限界を超えると体がしびれ始めて、めまいがひどく、左顔面から引き攣り始める、という症状があるんですが
その症状に至らずともどうやら左半身、特に上半身が力んでいるようで最近左耳の聞こえ方がおかしかったり顔の左右のバランスが崩れてたりしたんですね。
きったねー話ですが、左耳については耳垢の掃除をサボっていたのもあったんですが、それは右耳も同じ状況だったので原因としては力みの気がしています。

で、その症状がですね、この音源聞くと緩和されるんですよ。左から力が抜ける音すら聞こえるんですよ。いや、聞こえないけど。
イメージ的には力が抜ける音が聞こえるくらい抜ける、んですよ。
おかげで肩こりと、イケメンさが改善しました。ほんと、これはただのすごい副作用なんですけど。

効果が出ない人についての勝手な考察

ツイッターでこの音源を試した人のツイートとか見てみたんですが、大抵効果を感じてる人が多い中で
あまり効果がない、という人もいました。

これについて自分なりに考えてみたんですが、
・もともと感覚情報にフィルターをかけていない人
・フィルターが強すぎて解除されない人
の2パターンがある気がします。

対戦・競技形式のスポーツをやっている人なんかは、前者・後者どちらも当てはまるような気がして、
この音源の効果が発揮されづらいんじゃないかと思います。

というのも対戦・競技形式であるからには集中力が必要となり、
その際にはスポーツに応じて感覚領域を広げたり、逆に必要な情報に限定する必要があるはずです。
(自分は運動音痴なので勝手な想像です。)
そういう意味でそういったスポーツをしている人はフィルターを強めに掛ける、開放する、というのが
日常的な動作として備わってると思うんですよね。
バスケなんかで考えてみると聴覚情報は人の空間位置情報を視覚以外で把握するのにとても必要だと思いますし、
1対1の競技は逆に周りの空間よりも目の前の空間に情報を限定したい、と思います。

うわぁ、思いますだらけだ。

逆に音楽をよく聴く人っての聴覚ってのは意外とよく聴く音楽ジャンルに慣らされていて
聴覚情報フィルターとしては無意識的にかかってしまっているような気がします。
よく聴くジャンルで自分の好きな楽器の音域に特化したり。
(そういう意味で大抵の人はやはり人の声、というところに集中するようなフィルターが一般的にはかかっていると思われる。)

自分も音作りをしているときなんかはシンセ単体でずっと聴いてるとその周波数だけに集中してしまい、
全体バランスを見失いがちになるので前述のノイズ・サイン波などで調整をかけるわけです。
それをシンセとかジェネレータとか無い環境の人でも(まぁフリーでいくらでもありますけど。)
どう恣意的に行えばわからない人でも(まぁ考えればわかると思いますけど。)手軽に体験できるという。

製品版もあるみたいなんですが、正直Youtube版で十分な効果を感じているので
申し訳ないことに僕は手を出す気はないんですが、聴いてみてすごい!と思ったら手を出してみるのもいいんじゃないでしょうか。

って値段見たらたっか!高くない?高くないですか?ソレは高くないですか?
まぁそれだけの価値を感じたら買えばいいということで。

 

これ宣伝になってるのか?まぁ別に頼まれて書いているわけでもないので別にいいか。
逆に中の人がこれ見つけて、なんか問題だったら言ってください。
シンプルにこの音を聞いたあとの体験をすることで音を聞くことが楽しい人が増えたらいいなという次第でございます。

 

教育のこと書くとか言って全然違うこと書きました。次回は多分教育のことかく。多分。きっと。
書きながらの BGM は King Gnu でした。Vinyl と Prayer X だけでいいからみんな聴いて。

【酔っ払い】義務教育の意義についての自己解釈

いきなりなんなの

俺のブログを見ている人の何割がこの話題に興味があるんだろうか。

本日 Twitter でだいぶ酔っ払ってしまったんですけれどもその中で義務教育の意義、解釈ということに触れたんですね。
ただ触れるだけ触れて、じゃぁお前の解釈は何なんだ、というのを提示しなかった(長くなりすぎるためさすがにブログでやれ、って思った)のでこちらで提示しておこうと思います。

長くなります。多分。

概要

まずは一言でまとめると、「現代社会で生きていく上で、最低限必要なことを身につける」ため、と考えています。

これを言うと「三角形の面積の求め方や古文漢文なんて実生活で使わないじゃん」っていう人がいるんですが、「そういうことではない」。

  • 三角形の面積を求める方法、に至るまでの「発想の方法」(三角形以外にも幅広く応用ができる)
    • また、基本的な計算を新たな題材で継続することでさらに計算というツールを脳に馴染ませる(これは数学全てに言えることですね)
  • 古文漢文に触れることで
    • 言語は様々な変遷や現在でも多様な存在があり、それぞれに性質を持つことを知る(多言語コミュニケーションの礎)
    • 作品自体の存在を知ることはもちろん、当時の文化の中でそのような作品が生まれていること(これは概念的な知識ですね)
    • 作品や書物に触れることで情報・知識を得られるということ(現在ではその役割はインターネットに移りつつはありますが全ての書物を電子化できていない、また万が一の電子的エラーによる情報喪失もあるのでやはり書物をまだすべてを捨てることはできない)
    • 作品を読むことにより感情を得られること、については現代文で十分だが、言語が異なることで感じ方が変わること

あぁ思ったよりここですでに書いてしまった。まぁいいや。
こういうことです。

 

ここまででよくわからん、子供に「勉強ってなんのためにするの?」と聞かれて明確な回答をすることができない、という方向けには後日、学習指導要領を実際に見ながら詳細に語りたいと思います。

ここまででもう理解ができ、自身の受けた義務教育で取り扱った他の科目や題材についても同様の解釈ができた方、もしくはすでに「いや、お前とは違うが俺はこう思っている」という考えをお持ちの方、
つまり 「お前の言いたいことはわかった」
っていう方はこれだけで十分です。

もしお子さんがいる方は学習指導要領を可能であればじっくりと読んでみてください。
以降を書く上でちょっとアンケートを取りたいなと思ったのでアンケート集計次第、やる気があればまた書きます。

リハビリ

生来のめんどくさがりと精神疾患によりだいぶ放置した挙げ句に気づけばドメイン契約終わってて「k-yuta.com」は業者に取られて10万とかになってたし、サーバー契約も終わっててデータもパーかなと思ったらFC2さん優しくてちゃんととっておいてくれたのでドメイン変更して復活しました。お久しぶりです。

精神疾患については引き続き治療中なのですが社会復帰のためにちょこちょこと色々と少しずつ復帰していこうと思います。色々な方をいろいろな面でお待たせしてしまっていて申し訳ありません。自分のこと以外はまだ出来そうにないのでもう少々お待ち下さい。

週4契約だったのに気づけばほぼ週5、たまに週6(ちゃんと休日手当・残業は満額でてました)で働いたことにより自分の時間が持て無かったことが主な原因と思っていますがこの社会全体に対してなぜか何かしたいと思いつつ生来の環境として実行不可能までは行かないまでも実行が困難な現状に対しても行き詰まっていた気がします。
というか後者に関しては思考をする時間が増えたことでより強まっている感も無くはないのですが、実行可能範囲について夢見がちに検討することでバランスは取れている、はず。
少なくとも今はこうして発信のみとはなりますが外の世界との接点を持とうとしているだけ回復しております。

ひどいときほんとひどかった。
もうね、目が覚めても脳が全くなにも機能をしておらず、起き上がりもせず思考も感覚も無の時間を過ごしてたまに「あれ?」ってなるんだけどそれ以上はもう何も思考は生まれずまた無に戻っていく、自我すら無かったのではないか、というような状態でした。そこから支離滅裂な発言をするようには至らず、自己の統合を失わなかったのは幸い。嫌がる俺を精神科に引きずって行ってくれた人がいてくれたおかげです。感謝します(Stylishnoob)

えーと、本題なんでしたっけ。

そう、なので、リハビリがてら色々と少しずつ復帰していくので興味のある方は引き続きよろしくおねがいします。

あー WordPress の投稿設定とか全部忘れてるーどうするんだっけーあーーーーまーいっか